どうも。リーマン70です。
今回のお題『クリアファイルでオリジナルステンシル作成(作業編)』です。
前回、『Logo Maker Plus』を使用して作成したオリジナルロゴが完成。→前回記事はこちら
あなたも独自のやり方で完成しましたでしょうか?作成中ワクワクしませんでしたか??さぁ一気に完成させて作品にドンドン自分が作った証を刻んでいきましょう!!と言っても、写して→切って→完成ですが皆さんのイメージになれば幸いです。
完成図
今回完成したステンシルシート♪余り物のクリアファイルで作成できるのでリーズナブル且つオリジナルなのが最高です!お試しのステンシルは、スタンプ台でやったのでちょっと貧相ですが、十分使用可能なことを確認。ちょっと文字の厚みの調整が必要かな?
必要なものと作業の流れ
【材料:参考価格】
・クリアファイル:余り物
【工具】
①油性マジック
②カッター
③カッティングマット(リーマン70は、ダンボールで代用しました)
【作業の流れ】
①下書き
②カット
下書き
ロゴが作成できたら、プリンターで印刷してクリアファイルに下書きです。
クリアファイルにプリントアウトしたロゴを挟んでひたすら油性マジックでなぞっていきます。
印刷
印刷する際にはいろいろな大きさのロゴを印刷することをオススメします。
クリアファイル全面を使用する大きなステンシルシートを作成したい時は別ですが、DIYで使用するサイズだと小さいものが多いと思いますので是非この機会にまとめて作成することをお勧めします。
クリアファイルに写す
印刷したロゴをクリアファイルに挟み油性マジックでなぞっていきます。
クリアファイルの中に挟んでおけば、ずれないので安心です。
ちょっと、線が二重になっているように見えるのはご愛嬌。どうせ切ってなくなるのであまり神経質にならずにサクサク作業しましょう♪
ロゴを互い違いに書き写したのはステンシルをする際にある程度の余白が必要になるからです。ただ、ちゃんと使用時にマスキングすればいいので、作業しやすい間隔をあけるだけで大丈夫です。
カット(完成)
最初にクリアファイルの繋がっている2辺を切り離します。(下まで切れてしまうのは言わずもがな)
あとは下書きに沿ってクリアファイルを一生懸命切っていくだけです。
リーマン70は、3種類の大きさのロゴを切り出すのに細かいところもあり、2時間ぐらいかかりました。前回記事で書いた注意点は、一番小さいロゴを切り出す時に痛感。。。
AやOなどの文字の中に空白のあるようなものはなるべく塗りつぶされたフォントを選択するようにした方がここでの作業が大変楽になります。そうしていたけど、文字数が多かったのか結構時間がかかりました。
この作業が終われば完成です。(印刷時には4サイズあったのが3サイズになっているのは決して諦めたわけではないです。嘘)
切り取り作業大変でしたよね?ですが、これであなただけのロゴがDIY作品に入り愛着がわくこと間違い無しです。
試しにスタンプ台を使用してポンポンしてみました。
うん。少し文字を太くした方がいいかもしれないけど、これはこれでOKかな。
あなたも、これまで作った作品やこれから作る作品にステンシルして自分だけの作品に仕上げて下さい。
ではでは、リーマン70でした。