どうも。リーマン70です。
今回は『我が家完成のために必要なDIY(壁面収納編)』です。

前回、色々な種類の棚を紹介しました。⇒『我が家完成のために必要なDIY(棚関連)』

で、感じたことは同じようなDIYを考えるのは種類が違えど、あんまり面白くない!ということで、嫁の優先順位ではランキン外でしたが、考えてて楽しそうな壁面収納についてイメージや工法を考えることに♪

使い勝手をイメージしたり、加工をどうしようか悩んだりするのもDIYの一つの楽しみですよね?今回結構いろいろ考えたので工法なども参考にしてもらえたらなと思います。

 

壁面収納とTVボード

壁一面の収納って憧れませんか?且つTVボードと一体型でピタッと収まるとリビングのカッコ良さがアップすること間違いなしです!でも、あれってオーダーメイドしないと壁にピッタリとはいきませんよね?

なら、「やっぱりDIYで作るしかない!」ということでイメージと工法を考えます。

【イメージ】

「壁面収納」で検索しましたが嫁のイメージに合うものがない・・・ということでお得意のエクセルで作成しました。

リーマン70リーマン70

では、解説をどうぞ。

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こだわりは間接照明が当たるところをレンガ調に♪レンガ貼った後に漆喰塗って統一感出してね♪

我が家、調子にのって間接照明なるものを付けてしまったので全面収納だと良さがなくなる・・・いや、むしろそれを使ってお洒落なリビングにしないと宝の持ち腐れ!!(もったいない!)

でもこれ、作るのどれぐらいかかるんや?長期戦の気配が・・・それに、お値段も結構いきそう。いや、知恵と工夫で乗りきるのだ!

【工法を考える】

さて、側板、TV下の収納、レンガ調の壁・・・どうやって作るかな?(結構ワクワクしてます)

側板

壁面収納で気を付けたいのが転倒!(「ぬりかべ~」って倒れてきても困るので)

ということで突っ張りで支えることも兼ねて、流行りの「ディアウォール」かな~と調べていたら、しっかり固定できる「ウォリスト」という商品を発見!(これ、いいやん!嫁も賛同!)

奥行きのある壁面収納にも向いているとのことでディアウォールのお値段から倍ほどするが安全第一で!

出典:和気産業株式会社(e-classy)

で、引用先のサイトに丁度イメージ通りのやり方が書いてあったのでこれを参考に奥行きは2×4を3本並べて確保することに決定。

底を金具を使って3本をまとめるやり方もあるようですが、せっかくの無垢の床が傷つきそうなので、ダボ繋ぎをして、床に接する部分にはフェルトを貼って傷防止!(う~ん、イメージだけは完ぺき)

TV下の収納

一番最下部にあるので上から下に開くようにすれば開いた時に覗き込まなくていいし、小スペースで開閉できると考え、右側の画像の方式を採用しよう!

出典:株式会社LIXIL

レンガ調の壁

問題はこれやな・・・

直接壁紙に貼ると後々後悔しそうなので、下地は側板と側板の間にベニヤ板を貼ろう!そこにブリックタイルを貼って、漆喰を塗る!

文字で書くのは簡単やけど実際にやるとなると・・・初めての左官・・・心配しかない!

参考にしようと思ったブログはこちら⇒Mariさんのブログ:「DIY!ついに完成♪ブリックタイルで壁のお色直し!」

嫁のイメージとも合ういい感じに仕上がっています♪

材料と価格

さぁ問題はここだ。いったいいくらでできるんだろう。前回同様、塗料とネジは除いて考えます。

なるべく長い材料を買った方が安いので必要な長さより少し長めに用意してカットした方が安そうだ。

・ウォリスト4個:1,814円×4個=7,256円

・側板用 2×4材(3,050mm)12本:1,490円×12本=17,880円

・底板用 1×6材(3,660mm)2本:1,950円×2本=3,900円

・棚板用・天板用 1×12材(2,440mm)4本:3,380円×4本=13,520円

ってここまででもう4万円超えてる!!?底板や棚板をワンバイ材にしたのがダメなのか!!?確かにそんなに厚み必要ないよな。。。

ダメだブリックタイルが入っていない時点でこれはマズ過ぎる・・・

今日はとりあえずここまで。コストダウン策をもって練って再考しよう。

行き当たりばったりで作成に入っていたらとんでもないことになっていた。。。考えておいてよかったという事にしよう。

なんだか価格がはっきりしない中途半端な記事になりましたが、再考して更新します!!

I’ll be back.

ではでは。リーマン70でした。