どうも、リーマン70です。
今回は久しぶりの更新『物置小屋をDIY-鍵取り付け編』です。
随分更新が途絶えていましたが、実はちょっとずつ作業していた物置小屋の記事を更新します。
嫁からのオーダーで優先順位が決まるリーマン70家なのですが、今回嫁からの緊急依頼(命令)が発令され、物置小屋に鍵を取り付けることとなりました。
どんな風に取り付けるか悩んだのですが、結構いい感じに仕上がったので参考になれば嬉しいです♪
完成図
いつの間にかやっていた漆喰二度塗り
もう随分前になるのですが漆喰下塗りの後にちゃっかり二度塗りして壁を完成させてました。
前回の下塗りの終わりにはまだ下のラス網が見えてしまっていました。(前回の記事はこちら)
うまく塗れ~るの下地用(屋外の際はその方がいいと問い合わせて確認しました)を塗り重ねて綺麗に仕上げました♪
この作業実は昨年の夏の終わり(2017年9月頃)には完了していたのですが記事の更新をしなかったのは・・・見た目がほとんど変わらないからw
写真で見てもわからないですよね?でも、本当に綺麗になったんです!!
扉に鍵を付ける
そして、今回戸締りができるように鍵を付けます。
というのも、ご近所さんが空き巣の被害に・・・
我が家の工具が空き巣に利用されることを避けないといけない!!
と嫁から緊急指令が言い渡されて鍵を付けることになったのです。
最後の建築現場の残り物をもらったのでこれを活用して写真のUの字の金具が通る穴を空けます。
穴を空ける部分に線を引いてここをノミで削って穴を空けます。
上手く空いたように見えますが、反対側はちょっと削れてしまったのでボンドで削れてしまった部分を固定しました。
ノミで穴を空けて貫通させる際にはキリの良い所で反対側から作業をしないといけないことを学びました。。。
嫁に黒に塗って!!と言われていたのを忘れていて、いつもの感じてウォルナットの水性ステンで色を塗ってしまいました。
(結果、完成後に嫁から「黒に塗り直してね♪」と言われてしまいました(それはまた後日))
塗った板をクランプに挟んで位置を決めました。(扉と塗った塗料が違うのでちょっと浮いてる・・・)
クランプで固定したまま、下穴を空けて→ダボ用の穴あけでくり抜いて→コーススレッドで扉に固定しました。
ダボ用のビットでくり抜いたのでコーススレッドがしっかり穴の中に納まっています。
凹んだ部分にボンドを流し込み、その後にダボで蓋をしました(相変わらずダボ埋めが大好きです)
Uの字の金具をボルトで固定しました。
漆喰を塗った壁に穴を空けるのは勇気がいりましたが、何とかミスせずに穴を空けることができました。
写真を撮り忘れてしまったのですが、Uの字の金具の先端にクレヨンを塗って、壁に押し付けて(すると印が残る)どこにドリルで穴を空ければいいのか分かるようにしました!!(ほんとうブログ書く人とは思えない「写真撮ってない」申し訳ないです)
扉を閉じたら、先ほど付けたUの字の金具が板の穴から出てきます。
そこに南京錠(ちょっと形がカッコイイやつを購入♪ホームセンターの南京錠で一番高かった(1,900円)です)
ボンドが乾燥したら飛び出たダボをノコギリで切って完成です♪
Uの字のボルトをピッタリ出るように調整したので、鍵をかけた際に扉がピタっと閉まる特典がつきました♪(今までちょっと立て付けが悪かったのをスルーしてました)
あとがき
今回、ご近所での不幸をきっかけに嫁から指令を受けて作った倉庫の鍵。
よくよく考えると現在作業中のテーブルソーや電動工具各種・ノコギリも何本もこの物置には保管されている。
近所の子供たちが勝手に開けてケガなんてした時にはリーマン70はDIYができなくなってしまう(そういう問題じゃない!!)ので、遅かれ早かれやらなければいけないことをやったと言うのが正直なところです。(サボってすみません)
見た目はこれでほとんど完成したのですが、中身は結構ごった返してます。。。
そろそろ、中身を作らないといけない・・・そして、この倉庫にはもう一つ秘密の機能が・・・それを使うにも作業しないとな~
テーブルソー完成したら作業もはかどるはずなので、本腰いれて物置を完成させます!!
ではでは、リーマン70でした。バイバイ♪