どうも、リーマン70です。
今回のお題は『室外機カバーをDIY-第2弾』です。
以前にも室外機カバーをガーデン用のシェルフに変身させましたが、我が家にはもう一台大きめの室外機があり今回はそれを変身させます。→室外機カバー第1弾はこちら
例によって嫁からの希望があり、

室外機の上に鉢植えとかプランター置けるようにしてね♪
あと、落ちないように少し縁つけてね♪よろしく~
ということなので、そんな感じに仕上げます。
今回までの作業
枠作成
まず初めに室外機を囲む枠の部分を作成します。
リーマン70式室外機カバーの作成方法としては、
①室外機のサイズを内寸とした枠を作成する
②必要な機能を付け加える
③板を張って装飾する
って感じで作りますので、まずは、枠作りです。
今回、カバーを付ける室外機はこちら。DAIKINの23畳用でかなり大型です。
奥に見えるのが前回作成した室外機カバーです。間には嫁作成のロックガーデン(かすかに見える柵の部分は指示されるがままにリーマン70が作りました)。

これも棚みたいにしないの?
と嫁に聞いてみたのですが、既に通路の大部分を占領しているこの室外機に縦長の棚をつけると

圧迫感がすごい
とのこで、鉢植えを置ければそれでいいそうです。(意外とちゃんと考えてるんやな)
さて、ということで棚を作る必要もないので採寸して材料を切り出しました。
今回も近くの工事現場からもらった角材で作成します。
余談ですが、リーマン70の分譲地も賑やかになってきて、ついに最後の現場も工事が終わりを迎えました。最後現場が我が家を作ってくれた棟梁の現場ということもあり、余った材料をほぼ全て頂くことができました。ラッキー♪
また、次回アップしますが傍から見たら、ちょっとした材木屋さんみたいになってます。
無駄話はこれぐらいに切り出した材料を組み立てます。
まずは、前面と背面の枠を作り。
基本中の基本ですが、上に物を置くので上からの荷重に強くするために横に渡した角材を柱の上に載せるように組みます。
これを二組作ったのですが、実は背面用は下の補強材いらないです。
背面側に配管があるのを忘れていて、リーマン70は付けてしまいましたが、後で外しています。相変わらず行き当たりばったりです。
前面と背面の枠を室外機の奥行に合わせた角材で繋いで少し形になりました。
念のためサイズ感を確認。
少し高さが高いような気もしますが、地面掘ったり、足を少し切ったりして調整できるのでひとまずこのまま進めます。
嫁に確認してもらったら、鉢植えが少し重たくなるかもしれないとのことで間に一本補強の角材を追加しました。
監督である嫁のチェックは大事です。(後で文句言われないようにw)
これで枠は完成です。
天板作成
さて、次に天板を作成していきます。
今回もなるべく端材で仕上げたかったので長さも種類もバラバラな材料を継ぎはぎしていきます。
天板を張っている所の写真を撮り忘れたのですが、上の写真は天板を釘で固定した後に裏返して、枠に合わせてカットしている写真です。
今回は、天板を斜めに張って少しお洒落感出したいと思います。
あと、斜めにした理由として、長さが違う端材だったので、この方が材料を無駄にせずに済みます。(縦や横に張ると一定の長さが必要ですが、斜めに張ると短くていいところも増えますよね♪)
で、こうして裏側から切れば枠にピッタリの天板が完成します。
切って余った部分はまたひっくり返して天板として張って、またひっくり返して枠に合うようにカットを繰り返します。
材料が違うもの(合板、杉板)を組み合わせていることが柄になっていい感じ。
DIY上手な方はこれを狙ってやられている人もいますが、リーマン70は完全に出たとこ勝負ですw
さて、今日の作業はここまで。
あとがき
まだまだ、日が短いので中々作業が進まない今日この頃。あと、寒いw
嫁からの宿題(リクエスト)がいっぱい溜まっているのですが、気分がのる(DIYしてて楽しそうな物から)順番にやったりしていると、あっちいったり、こっちいったりしてしまい、完成する作品が少なくなってますw
のんびり、自分のペースでできるのもDIYということで嫁からのプレッシャーに耐えながら、日々DIYを楽しみたいと思います。
今回の室外機カバーも細切れ更新になるかもw 次回もお楽しみに♪♪
ではでは、リーマン70でした。バイバイ♪