フェンスの外構費用は業者に依頼すると数十万円になることが珍しくありません。DIYで設置できれば材料費だけで済み、数万円以下で完成させることも可能です。この記事では外構フェンスDIYに必要な工具と設置手順を解説します。
この記事でわかること
- ウッドフェンスとメッシュフェンスの違いと選び方
- 設置に必要な工具リスト
- 支柱の固定方法(独立基礎とフェンスブロック)
- 板張りから仕上げまでの手順
設置に必要な工具リスト
共通工具
| 工具 | 用途 |
|---|---|
| インパクトドライバー | 支柱のビス打ち・板張り |
| 水平器 | 支柱の垂直確認 |
| メジャー(5.5m以上) | 間隔の計測 |
| 鉛筆・チョーク | 位置のマーキング |
| 水糸 | 支柱位置の直線を出す |
| ハンマー・ゴムハンマー | 支柱打ち込み |
ウッドフェンス追加工具
| 工具 | 用途 |
|---|---|
| 丸ノコ | 板材の長さ調整 |
| 丸ノコガイド | まっすぐカット |
| 電動サンダー | 塗装前の研磨 |
支柱をコンクリートに固定する場合(追加)
| 工具 | 用途 |
|---|---|
| ハンマードリル | コンクリートへの穴あけ |
| コンクリートドリルビット | アンカー穴あけ |
ウッドフェンスの板張り手順
横板張り(最も一般的)
- 支柱間に胴縁(どうぶち)を取り付ける:横板を固定するための縦方向の下地材。支柱から支柱へ水平に渡します。
- 最下段の横板から取り付けていく:地面から最低5cm以上空けて(通気・腐食防止)最下段を取り付けます。
- 隙間を一定に保って張る:板の間隔はスペーサー(端材)を使って一定に揃えます。
- ビス打ち:各板を胴縁にインパクトドライバーでビス固定します。下穴をあけると割れにくくなります。
- 上端を揃える:仕上がりの高さに合わせて最上段で高さを調整します。
縦板張り
板を縦方向に並べるスタイル。目隠し効果が高く、スタイリッシュな仕上がりになります。胴縁は横方向に複数本渡します(下・中・上の3か所が一般的)。
まとめ
外構フェンスのDIYは支柱の固定が最大の難所です。支柱の垂直・水平が正確に出れば、板張りは誰でも進められます。コンクリートへの穴あけが必要な場合はハンマードリルをレンタルしてください。ウッドフェンスの仕上げには丸ノコ・インパクトドライバー・電動サンダーの3つがあると作業効率が大きく上がります。