ウッドデッキは一生に何度も作るものではありません。「一度きりのために工具を全部買うのは……」という声は多く、実際にレンタルで全工程を乗り切る方が増えています。この記事では、ウッドデッキDIYに必要な工具を工程ごとに整理し、どれを買うべきか・借りるべきかを判断するための情報をまとめました。
この記事でわかること
- ウッドデッキ制作の工程と、各工程で使う工具
- 電動工具リストと代替手工具の比較
- レンタルで済ませてよい工具・購入した方が得な工具の分け方
- 初心者がつまずきやすいポイントと対策
工程2:基礎・束石の設置
コンクリートブロックや束石を並べ、レベルを合わせる工程です。
| 工具 | 役割 | レンタル向き? |
|---|---|---|
| ハンマー | 束石の微調整 | 手工具のため購入 |
| ゴムハンマー | 石を傷つけずに叩く | 手工具のため購入 |
| バケツ・コテ | モルタル練り | 手工具のため購入 |
電動工具はほぼ不要な工程です。ただし束石が固まるまで最低24時間は必要なので、工程を分けてスケジュールを組みましょう。
工程4:組み立て・ビス打ち
木材をビスで固定していく工程です。ウッドデッキで消費するビスは300〜500本以上になることも珍しくありません。
| 工具 | 役割 | レンタル向き? |
|---|---|---|
| インパクトドライバー | ビス打ち(主力) | ◎(買っても◎) |
| ドリルドライバー | 下穴あけ | インパクトと兼用可 |
| 下穴ドリルビット | 割れ防止の下穴 | ビット購入のみでOK |
| ビス(コーススレッド) | 固定用 | 消耗品のため購入 |
インパクトドライバーはウッドデッキ以外でも使い道があるため、これだけは購入してもよい工具です。ただし、「このデッキ1台限り」という方はレンタルで十分です。
ポイント:ハードウッド(イタウバ・ウリンなど)を使う場合は必ず下穴をあけてください。硬い木材は下穴なしでビスを打つと割れます。下穴径はビス径の70〜80%が目安です。
レンタル推奨工具リスト(まとめ)
| 工具 | レンタル期間の目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 丸ノコ | 2〜3日 | 高価・カット工程集中 |
| インパクトドライバー | 3〜5日 | 組み立て・下穴で長時間使用 |
| 電動サンダー | 1〜2日 | 仕上げのみ使用 |
| レーザー墨出し器 | 1日 | 墨出し工程のみ |
| ジグソー | 1〜2日 | 曲線カットが必要な場合 |
ウッドデッキ工具をレンタルする方法
みんなのレンタル工具では、ウッドデッキ制作に必要な工具を週単位でレンタルできます。
おすすめの借り方
- 設計が固まったら必要工具リストを確認
- カット工程・組み立て工程・仕上げ工程でレンタル期間を分ける
- 丸ノコ+インパクトドライバーをセットで借りると効率的
返却はゆうパック着払いで玄関先から発送するだけ。店舗への持ち込みは不要です。
まとめ
ウッドデッキDIYで必ず使う電動工具は「丸ノコ」「インパクトドライバー」「電動サンダー」の3つです。レーザー墨出し器とジグソーは必要な場合のみレンタルしましょう。一生に1〜2回の大型DIYプロジェクトなら、すべてをレンタルで揃えるのがコスト面で最も合理的な選択です。